ダイエット

今、話題になってる腸内フローラって何!?

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【美しくなりたいなら腸を知ろう! 】

美しさと健康がもたらしてくれる効果は計り知れません。また、美しさと健康をないがしろにした代償も計り知れないものです。そういったことを実感した経験は誰しもあるのではないでしょうか?
前者の経験はないというのであれば、このブログを読んでこれから経験すればよいことです。また、後者の経験があり、未だその渦中にあるという方には特にこのブログを読んでいただき、明日といわず今日からあなたの持つ本来の美と健康に気づいていただけたらと思います。

さて今回すばらしい結果を手にするために覚えてもらいたいキーワードがあります。それは、「腸内フローラ」です。この言葉、聴いたことはありますか?

ダイエットやエステなどに興味があったり、自分自身で情報収集していらっしゃる方ならばすでにご存知だろうと思います。
「腸内フローラ」は、腸の中にあるお花畑という意味です。そしてこのお花畑を作っているのは実は【菌】になるのです。
ですので、「腸の中にある細菌が群れをなしている状態」のことをいいます。

そして「腸内フローラ」これが今回美しくなるためのキーワードです。菌が美しくなる為のキーワードなの?!と思いますが、実はこの菌がとても重要な意味を持つのです。

本当ならブログを読んでいる時間ももったいないくらいすぐに 実践してほしいくらいです。ですがそこは焦らず一緒に美と健康について学び、内なる自分の意識に呼びかけ、それによってもたらされる素晴らしい結果を手に入れてください。

【腸と健康】【腸と美容】【腸とダイエット】は密接な関係があり、「腸は人間の未来を左右する」といっても過言ではないくらい私からみなさんにお伝えしたいことがあります。

それでは、今回は「美しくなりたいなら腸を知ろう! 」という合い言葉とともに、腸セラピーの旅に一緒に出かけましょう。

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<What 腸内フローラとは?>

腸セラピーの旅の始まりとして、まずは今回のキーワードである「腸内フローラ」について知ることから始めてみましょう。先ほど腸内フローラとは腸の中にある菌のお花畑とお話しました。
私たちは常日頃から清潔に心がけていますが、どうしても細菌を身にまとってしまいます。どうしても菌というと体に悪いイメージがあり、菌を除去する必要があるのでは? と考えてしまいますが、実はこれは悪いことでもなんでもなく、防ぐ防がないの話ではないのです。

実は、腸の中にも細菌は生息していて、その数1,000兆個が集団で生息しています。そんな数、想像もつきませんね。なんせ細胞の数が60兆個ですから、その数よりもはるかに多いケタ違いの数です。

細菌が群れをなしている状態を顕微鏡でのぞいてみると、まるでお花畑のようだからというところから付けられたようです。お花畑のような細菌なんて、想像するとすごいですね。

一方私たちの口の中にいる細菌は100億個です。また、皮膚や生殖器に1兆個、胃の中には1万個の細菌が常に巣を作っています。膨大な数ですね。

いずれにしても「腸内フローラ」とは、「腸内の細菌の数はとてつもなく多いということ」程度の理解でいいかと思います。

さて、「腸内フローラ」ですが、正確に言うと腸の中にある細菌叢(さいきんそう)のことをいいます。そして1,000兆個の細菌は離ればなれに暮らすことなく、集団で生活しています。

では、この腸内フローラが構成する細菌の塊や種類は、万国共通で誰もがみんな違いはないのかというと、そんなことはないのです。人間がみんな顔かたちがバラバラなように、腸内フローラの構成もひとそれぞれに違いがあります。

ということは、同じ人でも年齢によって変化していきますし、食事を変えれば細菌の構成が変わってきます。また、私たちがカゼをひいたら、腸内フローラの構成に変化が見られ数が減少することも分かっています。

<腸内フローラの驚異的な機能>

それでは腸セラピーの旅に第1目的地点として、腸の中を覗きにいきましょう。
腸内にあるお花畑はどんな光景になっているのでしょうか ?

まずは、腸の中には善と悪が共存しています。みなさんにも馴染みのある「ビフィズス菌」「乳酸菌」といったものはいわゆる“善玉菌”です。この善玉菌が「サルモネラ菌」「病原性大腸菌」などの“悪玉菌”と闘ってくれています。腸はこれらの細菌の入口となっています。細菌は常に腸の扉を叩きにきます。

腸はその都度、この細菌が善なのか悪なのかを判別しているというわけです。
その役割のことを「免疫」といっています。よく「免疫力をつける」とか、「免疫力が低下した」などと使われる言葉ですが、よくよく意味を理解できていると解釈も変わってくるのかもしれませんね。

細菌は体の外からやってきます。ということは、腸は外の世界と内の世界を結んでいるところなのです。私たちの体に悪いものは排除する免疫システムが構築されている、いわばスーパーコンピューターのような存在です。

それでは、腸内に入ってくる細菌のことをもう少し詳しく見ていきましょう。実は、先程出てきた「善玉菌」「悪玉菌」と、もうひとつ「日和見菌(ひよりみきん)」という細菌がいます。
ここで、『日和見菌とは何!? 』ということになりますが、この細菌は善でも悪でもなく、どちらか優勢な方につく作用がある細菌なのです。いわば、善にでも悪にでもなれるどっちつかずな存在なのです。

しかし、どちらにでもなりうるということは、それだけに健康も美しさも、腸内で重要な鍵を握っているともいえるのです。腸内に咲き誇るお花畑には他にも役割があり、機能を備えています。

それでは、腸セラピーの旅の続きを楽しんでいきましょう!

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<腸内フローラの5つの役割>

腸内フローラを構成している細菌には、善玉菌と悪玉菌があり、いわゆる病気になっていない状態では、この腸内フローラのバランスが保たれているということになります。腸内フローラは私たちが生まれたときには腸内に存在していません。あなたも私も誰でも同じく、母体にいるときからこの世に生まれる瞬間までは無菌状態なのです。

これが出産後まもなく腸内には細菌が入り込み、生後4時間程度で腸内フローラが形成しはじめ、生後1週間後には腸内フローラの形成は安定されてきます。空気感染や哺乳瓶や母乳により細菌には感染するのが当たり前のことなのです。

結局腸内フローラはどこまで増えるのかというと、約30,000種類、総計1,000兆個までになるといわれ、いわゆる固有となる腸内フローラは、離乳食のころあたりにはほぼ決まります。それは、人間にとって大事だからであり、何一つ意味のないことなどありません。

では、腸内フローラの持つ5つの役割をご紹介しましょう。

まずは、「腸内の有害な菌に対抗」してくれます。そして、「食物繊維を消化し、短鎖脂肪酸を形成」します。「体全体の70%もの免疫力を担う」ことにより、「必須アミノ酸やビタミン類を合成」して、「ドーパミンやセロトニンという神経伝達物質を作る」役割を持っています。
この5つの役割は、互いに相互関係で成り立っています。要約しますと、「食べたものを消化し、病気になりにくい免疫を作り、ホルモンを生産し、体をデトックスしてくれる」のが腸内フローラの主な役割になります。

【気になる腸内フローラとダイエットの関係】

腸内フローラは健康に密接に関係していることへの理解が深まりました。腸内フローラが私たちの体の中で担ってくれている役割も知りました。

あなたを一緒にお連れしたこの腸セラピーの旅の最大のテーマの終着点、一番興味のあるだろうと思われるところへやってきました、今までの記事を飛ばして、ここからでも読んでしまいたいくらいの内容かもしれませんね。

先述しました腸内フローラの5つの役割の話ですが、それぞれが独立した役割なのではなくて、相互関係によって成り立っているとお伝えしました。みなさんに最も関心の高いと思われるダイエットというのも、健康や美容とが相互に関係してこそ成り立つことを知っていただきたいのです。知っていたのであれば、ここで本当の意味で理解していただけたらと思います。

ただ単に短期的な小手先のテクニック程度のダイエット方法などでは、真の美しさは手に入れられないでしょう。あなたは内からキレイになり、容姿にも自信を持ち、心からの笑顔で毎日を元気よく健康に暮らしていく権利があります。

だからこそ私は腸セラピーという旅にあなたをお連れして、順を追って腸という器官の奇跡を実感していただきたいのです。もしあなたが持っているダイエットの知識が小手先のテクニック程度のものであれば、今回を機に改善していただけると嬉しいです。それは誰のためでもない、あなたのためだからです。

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<腸内フローラは太る!? それとも痩せる!?>

さぁ、腸セラピーの旅も佳境にさしかかってきました。腸は私たちの外の世界と内の世界との門の役割を果たしています。体によいものと悪いものを選別して、悪いものは排除してくれます。そのために体全体の70%もの免疫力が集結している、スーパーコンピューター級それ以上の器官です。

さて、この腸内フローラという細菌の群れは、私たちの体重に影響をもたらすのでしょうか? その場合太らせるのでしょうか?それとも、痩せさせてくれるの

ここである実験結果をお伝えします。ある太ったひとの腸内フローラをマウスに移植し、反対に痩せたひとの腸内フローラを別のマウスに移植してみたところ、太ったひとの腸内フローラを移植されたマウスは太り、反対のマウスは痩せるという結果が出たそうです。

つまりどういうことかというと、腸内フローラの状態で、「太りもするし痩せることもできる」ということなのです。

じゃあ、では痩せる腸内フローラを形成すれば痩せることが出来るということですね! とはいえ、痩せる腸内フローラとはどんな状態なのでしょうか?

ここでまた振り返ってみます。腸内フローラの5つの役割、「短鎖脂肪酸」を思い出してください。聞き慣れない言葉かもしれませんが、これが関係してきます。

発酵食品を善玉菌が分解してできるのが「短鎖脂肪酸」で、腸の壁を刺激して善玉菌を増やす作用があるので、結果痩せる腸内フローラを作るためにはつまりは発酵食品を摂るようにするといいのです。

納豆、味噌、豆腐、キムチ、ヨーグルトなどです。または、食物繊維を多く含んだものも摂りましょう! 食物繊維は腸内フローラの良きエサとなってくれますので、善玉菌を増やすためには必須なのです。海藻類、キノコ類、豆類、芋類、野菜、果物などですね。ということで、今日からさっそく摂りましょう!

<腸内フローラは心にも大きな影響を及ぼす!?>

「現代社会が抱えるストレス・・・」という決まり文句のナレーションをよく聞きます。ではこの現代社会が抱えるストレスというのはどういったものを指すのでしょうか? 私たちの心と体のバランスが保たれていることが、ストレスのない真に健康であり美しい状態であると思います。

人間の体は、ストレスにさらされたとき、脳の視床下部と交感神経を働かせてバランスを保とうとします。緊張すると心臓の鼓動がドキドキ早くなるといった経験は誰でもお持ちかと思います。

実は、腸内フローラがストレスの現象と関係しているのではないかという実験結果もあるのです。腸内フローラを持つマウスと持たないマウスにストレスを与えたところ、腸内フローラを持たないマウスの視床下部の反応が高いことが分かりました。

実験結果としては、「腸内フローラを持たないと、ストレスを強く感じる」ということです。さらには、腸内フローラの違いによって、ストレスの感じ方や受けたストレスに対する行動が違ってくることまで結果にあらわれたのです。

<腸の別名は、「第2の脳」>

腸内フローラはスーパーコンピューター級それ以上であるとご紹介しました。腸には「第2の脳」という別名があるくらいなのです。現に腸管には、脳の次に神経細胞が集中していて、イヌの脳とほぼ同じ数の神経細胞があります。その数1億個です。

なぜこれだけの神経細胞を腸に集めなければいけないのかというと、それもそのはず、生死に直結する問題に関わっているからに他なりません。栄養や水分の補給は私たちの生きる術です。なですので、脳から伝達されるよりも先に腸が直接指令を出すという仕組みが出来あがっているわけです。これが自律神経の役割になりますね。

「ダイエット中だけど、ついつい間食してしまった・・・。」なんて経験ありませんか!? これは、あなたの脳が指令を出したのではなくて、腸が指令を出して動いているということになるのです。

さらに、腸内フローラと脳の関係で面白い結びつきもあります。ある仮説で、「脳(腸のこと?)を刺激すると、信号が交感神経と副交感神経を通って脳に届き、私たちの意思決定に大きな役割をはたす。」といわれています。腸は、お腹の調子だけに刺激するものではなく、私たちの直感や選択といった抽象的な思考にまで関わってきている可能性だってあるのです!

<理想の腸内フローラとはどんな状態!? >

腸内フローラを巡る腸セラピーの旅の中で、改めて分かったことは、健康や美容には腸内フローラが大きく関係していて、おまけにメンタル面にまで影響を及ぼすということです。

もはや、私たち自身を作り上げているそのもので、ここまでの密接な関係と神秘的な機能と働きがあったなんて思わなかったのではないでしょうか。

では、最後に理想とする腸内フローラの状態とは何か、私たちが健康で美しく心と体のバランスがとれているための腸内フローラのあるべき姿とはどのような状態なのでしょうか。

答えからいうと、「たくさんの種類の細菌がいる状態」ということになります。決して、善玉菌だけの腸では良い状態とはいえないのです。ましてや悪玉菌だけでは絶対に困ります。いけないのは、特定の細菌しかないような偏った状態です。例えていうなら、アマゾンのジャングルのようないろいろな種類が存在する状態の腸内フローラがベストということになります。

【腸セラピーの旅は終わらない…。】

腸セラピーの旅はいかがでしたか。あなたの願いを叶えることはできないかもしれませんが、少なくとも理想に近づくお役に立つことはできたかと思います。私も含め、あなたにもみなさんにも心から願っていることがあります。それは、いつまでも美しくありたいということです。

美しくなりたければ、まず食べないこと?
美しくなりたければ、まず走ること?
美しくなりたければ、まずエステにいくこと?

確かに、それで薄く如くなるかもしれません。でももっと大切なのは、美しくなりたければ、“まず知ること”です。

全ての始まりは私たち自身の決意からスタートします。その瞬間は何も変わりません。当然ですね、まだ何もしていませんから。
ただ、今までと違うことがひとつできました。進むべき方向の角度を変えることができたのです! そうすれば、進むべき方向が変わってくるので、おのずと結果が変わることになるでしょう。あとは信じて進むだけ。

このブログに関しても、誰に頼まれたわけでもなく、別に長々と書き連ねる必要など正直どこにもありません。ですが、今の時代、情報は無数にあって私たちが選べる選択肢は本当に増えました。だからこそ、情報を素早く処理することの重要性というのが、この時代を生き抜く大切なスキルのひとつだと思います。

それだけに、ひとつの情報を自分が本当に理解できるレベルまで追求し、実践しているという方も数少なくなってきているのではないでしょうか。そういった部分を少しでも補っていただけるような情報を、ここでお伝えしていくことが私の使命だと勝手に考えております! 今よりもさらに美しさに磨きがかかり、キラキラ輝いているあなたにいつかお会いできることを楽しみに、これからも語りかけていきたいと思います♪ 

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